イースター装飾は業者への依頼がおすすめ!イベント・店舗ディスプレイなど
「他の店舗でやっていないような装飾やイベントをしたい」
「海外の方にもっと店舗を知ってほしい」
そういった考えがあるのでしたら、イースター装飾はいかがでしょうか。まだ日本ではあまり馴染みはありませんが、海外などでは一般的なお祭りで、イースターエッグやガーランドなどで装飾を行うため、一気に場所が華やかになります。
今回は、そもそもイースターとは何かや、装飾方法、グランクールの施工事例などを紹介します。
イースターとは?
イースターについてご存じですか?イースターとはカナダやアメリカ、イギリスなどで行われるイエス・キリストの復活祭のことです。多くの宗派にとってクリスマスよりも大切なイベントになります。
実はイースターの日にちは宗派によりはっきりとは決まっていませんが、「春分の日にやってくる、最初の満月が現れた次の日曜日」が一般的です。元々の由来は、春の女神「Eoster」(エオストレ)にちなんで名付けられました。春の女神が太陽と一緒に現れるため「East」と呼ぶようになったといわれています。キリスト教徒ではない人でも春を訪れるお祭りとして、楽しんでいます。
イースターでは「卵」をよく見かけます。その理由はイースターまでの40日間は、四旬節といい、肉や卵などの贅沢な食事を控えるからです。この40日はキリストが荒野で断食した日数だといわれています。40日後に卵を食べたことがきっかけで、イースターには卵を食べたり装飾したりするようになりました。
他にもイースターによく出てくるのはウサギです。イースターで見るうさぎはイースターバニーと呼ばれていて、良い子にしている子どもたちに、お菓子や卵を持ってきます。
どうやっていい子かどうかを判断しているかというと、野うさぎたちが裁判を行って決めています。他にも野うさぎは多くの子どもを生むので、繁栄と生命の象徴として装飾などで使用されます。
イースター装飾(イースターエッグ)の作り方
実はイースター装飾は自分たちでもすることが出来ます。卵や野うさぎの形を切り取ったガーランドで装飾を施します。一番よく使うのは、イースターと関わりが深いイースターエッグです。今回はイースターエッグの作り方を解説していきます。オーソドックスな食紅でカラフルなイースターエッグを作る方法です。
【必要な道具】
鍋、スプーン、カップ、クレヨン
【材料】
たまご、食紅、水、酢
上記の道具や材料を使用して、イースターエッグを作っていきます。
【作り方】
まずゆで卵の準備から始めます。
1.卵を鍋に入れて、卵が浸るくらいの水を入れて茹でます。
2.強火にかけて沸騰したら火を止めます。10分前後置いて触れられる温度になったら、キッチンペーパーで水気を取ります。
次にいよいよ飾り付けの準備です。
1.ゆで卵にクレヨンで模様を書きます。
2.次に染め液を作ります。(食紅(大さじ1杯)、酢(大さじ1杯)、水(カップ1杯))これらをプラスチックのカップに入れて混ぜます。
3.模様をつけた卵を、染め液に入れて、しばらく待ちます。つける時間が長いほど色が濃くなり、短いほど色が薄くなります。
4. 染め液から卵を取り出して完成です。
これでイースターの装飾でよく使うイースターエッグを作ることができます。
参考URL:http://handcrafts-for-kids.com/realeasteregg/
イースター装飾は業者への依頼がおすすめ
イベントや店舗のイースター装飾では、さきほど紹介したようなイースターエッグの制作や大きなガーランド装飾などを個人で準備するのはかなり難しいと思います。特にイースターエッグなどは、割れやすく、割れないようなものを準備するのは困難です。しかし業者に施工してもらうことで、安全で効果的にイースター装飾をすることができます。
他にも野うさぎの飾りや大きなパネル、造花などの飾りを施すことができます。個人ではできない範囲の施工ができるからこそ人の目を引き、効果的なイースター装飾を行えます。またイースターなどの装飾はクリスマスなどのイベントに比べて、装飾のグッズ販売が少ないように感じます。だからこそ業者に頼むことで装飾に必要な道具や材料などの装飾を、個人で用意するのではなく業者に頼むことで効果的に行えます。
イースター装飾の企画・施工ならグランクール
グランクールでは、イースター装飾を立地に応じて効果的に企画、施工ができます。実際に過去に行った装飾では、ただ装飾するのではなく写真の撮れるフォトスポットとして企画・施工しました。人通りが多い場所だからこそ、クリスマスやお正月のようなイベント行事のようなものを実感してもらうために、フォトスポットとして装飾を行いました。グランクールでは、造花やパネルの制作などを行うことができ、その場所に適したイースター装飾の提案をさせていただきます。
イースター装飾を業者に依頼してみては
イースターはキリストの復活祭と、春の訪れを知らせる祭りとして行われています。イースターで馴染み深いイースターエッグは、キリストの荒野での断食がきっかけとなり、イースターには卵を食べるようになりました。
そのためイースターには、卵を使った装飾と生命の象徴である野うさぎがよく装飾に使われます。今回の記事ではイースターエッグを作る方法を紹介しましたが、個人で装飾を行う場合は、装飾の範囲と規模感を大きくすることは難しいです。
業者に相談・依頼することによって、安全で効果的なイースター装飾が行えるでしょう。実際にグランクールの装飾ではその場所の立地を最大限引き出すような装飾を行わせていただきます。もしイースター装飾にご興味がある方はグランクールにお気軽にお問い合わせください。